歯科麻酔｜青梅市の歯科医院なら野中歯科医院
〒198-0036 東京都青梅市河辺町7丁目6-5
|
ご予約・お問い合わせ
 0428-27-4367
|
|
|
|
||
|
ご予約＆お問い合わせ
0428-27-4367
|
歯科麻酔
- TOP
- 歯科麻酔
術中の無痛治療について
歯科恐怖症の方でも安心して治療を受けていただけます
当院は、歯科治療に伴う痛み・不快感をコントロールする「歯科麻酔」が得意な歯医者です。
適切な方法で麻酔薬を作用させることで、術中の痛みを限りなくゼロに近付けることができます。
そのため、歯科治療に対して、強い恐怖心を抱いている方も安心して外科処置を受けることが可能です。
お口の中に器具を入れられただけで強い拒否反応を示してしまう方でも、静脈内鎮静法などを併用することで、抵抗なく治療を完了させることができます。
静脈内鎮静法は眠っているような感覚で、気が付いたら治療が完了している状態ですので、不安感や恐怖心で歯医者に行けないという方も治療することができます。
お気軽に当院までご相談ください。
患者さまが安心して処置を受けられる無痛治療を心がけます。
適切な方法で麻酔薬を作用させることで、術中の痛みを限りなくゼロに近付けることができます。
そのため、歯科治療に対して、強い恐怖心を抱いている方も安心して外科処置を受けることが可能です。
お口の中に器具を入れられただけで強い拒否反応を示してしまう方でも、静脈内鎮静法などを併用することで、抵抗なく治療を完了させることができます。
静脈内鎮静法は眠っているような感覚で、気が付いたら治療が完了している状態ですので、不安感や恐怖心で歯医者に行けないという方も治療することができます。
お気軽に当院までご相談ください。
患者さまが安心して処置を受けられる無痛治療を心がけます。
基礎疾患がある方の
手術も可能です
手術も可能です
嘔吐反射・歯科恐怖症
お口の中に手や器具が入ると吐き気を催す「嘔吐反射」や歯医者への苦手意識が過剰になる「歯科恐怖症」の方も安全な形で手術することができます。生理的な反射や恐怖心は、静脈内鎮静法で抑えることが可能です。
高血圧・低血圧
標準的な血圧よりも高すぎる・低すぎる場合は、外科処置によってその値が大きく変動しやすいです。歯科麻酔による全身管理が得意な当院であれば、術中の血圧コントロールも適切に行えます。
心疾患（不整脈、心臓病、心筋梗塞等）
不整脈や心臓病、心筋梗塞の既往がある方は、術中の血圧管理がとても重要になります。当院では内科との連携もしつつ、手術をおこなう事が可能です。
脳梗塞・脳出血
脳梗塞・脳出血の既往がある方は、血液が固まりにくいお薬を飲んでいることが多く、服薬状況を考慮した上で手術に臨む必要があります。
糖尿病
糖尿病の方に手術を行う場合、血糖値（HbA1c）のコントロールが重要となってきます。血糖値の状態が悪いまま手術を行うと、さまざまな合併症のリスクが上昇するため、全身管理しつつ治療に望みます。
肝臓病・腎臓病
肝機能や腎機能に異常が認められるケースは、外科手術が困難となることも少なくありません。歯科麻酔科医のもとで、慎重に診療を進めていく必要があります。
その他、下記の疾患・症状にも静脈内鎮静法が可能です。
血液疾患/ぜんそく/甲状腺疾患/てんかん
※治療が出来ない場合もございます。
症状や状態を確認した上での判断となりますので、まずは一度ご相談ください。
血液疾患/ぜんそく/甲状腺疾患/てんかん
※治療が出来ない場合もございます。
症状や状態を確認した上での判断となりますので、まずは一度ご相談ください。
当院の麻酔治療
静脈内鎮静法で麻酔を行います。
当院では、歯科治療に強い恐怖心をお持ちの方や血圧などの全身状態が大きく変化しやすい方に
「静脈内鎮静法」をおすすめしております。
鎮静剤を作用させることによって“半分眠ったような状態”となり、ストレスなく手術を完了できます。
「静脈内鎮静法」をおすすめしております。
鎮静剤を作用させることによって“半分眠ったような状態”となり、ストレスなく手術を完了できます。
生体モニターで観察しながら治療をすすめます。
手術中は生体モニターで心拍数・呼吸数・心電図・脈波などを常に観察しています。
バイタルに何らかの異常が生じた際にはすぐに気付くことができ、迅速に対応することが可能です。
バイタルに何らかの異常が生じた際にはすぐに気付くことができ、迅速に対応することが可能です。
麻酔中の感じ方、全身麻酔との違い
全身麻酔は、完全に意識を失いますが、静脈内鎮静法は厳密には意識を失っていません。
歯科医師からの呼びかけに答えることも可能で、緊急時には意思表示も行えます。
眠っているような感覚に近く、手術に対して恐怖心を抱くこともありません。
心臓も正常に機能しており、術後もしばらく待機した後に帰宅できます。
歯科医師からの呼びかけに答えることも可能で、緊急時には意思表示も行えます。
眠っているような感覚に近く、手術に対して恐怖心を抱くこともありません。
心臓も正常に機能しており、術後もしばらく待機した後に帰宅できます。
静脈内鎮静法の流れ
-
状態の確認
まずは心身の状態を確認します。
お身体の異常はもちろん、精神的な不調も気兼ねなくお伝えください。
心身の状態が著しく悪い場合は、手術を延期することも可能です。
静脈内鎮静法によってコントロールできる範囲内であれば治療を進めていきます。 -
生体モニターの設置
バイタルサインを確認するための生体モニターを設置します。
お身体にいくつか部品を接続しますが、全身状態を管理するためのものなのでご了承ください。
設置の際に強い痛みなどが生じることはありません。 -
点滴を投与
鎮静剤を投与するための静脈路を確保します。
一般的な点滴をする状態です。
腕に極細の注射針を刺して、薬液を投与します。
鎮静剤の効果は緩やかに現れます。 -
モニタリングしながら治療開始
生体モニターを見ながら患者さまのお身体の状態を確認し、適切なタイミングで治療を開始します。
手術が始まる頃にはもうすでに意識が半分ない状態です。
手術に対する恐怖心や不安感も取り除かれています。
静脈内鎮静法が出来ない方
以下に挙げる方は、原則として静脈内鎮静法を行うことが難しいです。
・使用する鎮静剤にアレルギーがある方
・急性狭隅角緑内障の方
・意識消失時に気道確保が難しい人方＝小顎症、開口障害など）
・妊娠中の方
肥満が原因で意識消失時の気道確保が難しいケースもありますので、不安な方はお気軽に当院までご相談ください。
・使用する鎮静剤にアレルギーがある方
・急性狭隅角緑内障の方
・意識消失時に気道確保が難しい人方＝小顎症、開口障害など）
・妊娠中の方
肥満が原因で意識消失時の気道確保が難しいケースもありますので、不安な方はお気軽に当院までご相談ください。
静脈内鎮静法の注意点
静脈内鎮静法では、意識を完全に失うことはなく、身体の機能を維持したまま手術を行えます。
そのため、入院せず手術したその日に帰宅できますが、2時間程度は眠気・ふらつきが残ります。
そこで手術当日は以下の点にご注意ください。
・車、バイク、自転車を運転しない
・火を使う調理を行わない
・アルコール摂取を控える
・激しい運動を控える
・付き添いの方と帰宅するのが望ましい
当日の朝の食事の摂り方や服装、手術室に入る前に注意すべきことなどは、改めてご説明します。
そのため、入院せず手術したその日に帰宅できますが、2時間程度は眠気・ふらつきが残ります。
そこで手術当日は以下の点にご注意ください。
・車、バイク、自転車を運転しない
・火を使う調理を行わない
・アルコール摂取を控える
・激しい運動を控える
・付き添いの方と帰宅するのが望ましい
当日の朝の食事の摂り方や服装、手術室に入る前に注意すべきことなどは、改めてご説明します。
料金表
- 抜歯、インプラント等
- 40,000～100,000円
-
処置内容で変動します。
関連記事
|
|||||||||||
|
Copyright (C) Nonaka dental clinic. All Rights Reserved. |
